キャバ狂いが語る!キャバクラってどんな場所?こんな場所!

サイト紹介

世の中の男性を癒す場所である『キャバクラ』についての紹介サイトです。
出張なども利用してあちこちのキャバクラを遊び歩いている男が運営しています。

キャバクラに行ったことはないけど興味はあるという男性にはキャバクラの魅力や奥深さを、すでにキャバクラに通い始めている男性には、さらに楽しめるようエリアごとの特徴や楽しみ方のポイントなどを解説。
各エリアで行っておくべきキャバクラ店舗や、キャバクラの楽しみ方や注意点などについてもしっかりと説明していきますよ。

初心者から上級者を目指す人にまでタメになるサイトですから、ぜひ隅々までチェックしてください。
様々な地域の特徴を押さえて、キャバクラマスターを目指しましょう!

キャバクラ初心者必見!キャバクラってどんな場所か教えます!

“キャバクラ”という言葉自体は子供でも知っているはずなので、大人の男性であれば耳にしたことがない人はいないでしょう。
しかし、具体的にどのようなお店なのかわからない人は意外と多いのかもしれません。

キャバクラというのは、キャバクラ嬢と呼ばれる女性店員さんに接待をしてもらえるお店です。
つまり、同じテーブルで一緒にお酒やお食事を楽しみながら会話することができる、そんなシステムになっています。

通常の飲食店と異なるのは、まさに“接待”の部分。この接待をするお店は法律で深夜0時までしか営業することができません(条例によっては深夜1時まで営業可能)。
風俗営業の中の接待飲食店という扱いなので、いわゆるキャバクラと呼ばれるお店では性的なサービスは基本受けることができないんです。

セクシーキャバクラ(セクキャバ)という表現をするエッチなお店もありますが、このサイトで説明するのはあくまでも一緒にトークやお酒やお食事を楽しむためのお店です。
お触りが許されると思ってキャバクラに行くと、出入り禁止になることもあるので注意してくださいね。

また、通常の飲食店とは異なり、お酒や食べ物以外の料金が発生するのもキャバクラの大きな特徴です。
これについても詳しく説明はしていきますが、キャバクラでは飲食代の他に接待に対する料金が必要になると思っておくといいでしょう。

引用:http://arma-navi.jp/sparrow/

キャバクラで遊ぶのにかかる主な料金の内訳

キャバクラは飲食の部分以外にもお金が発生するお店です。
これが原因で「めちゃくちゃ高いんでしょ?」、「お金持ってる人だけが行くお店では?」という意識が広がっているようです。
でもこれは間違った認識ですね。普通のサラリーマンでも全然楽しめるんですよ。

キャバクラの料金についての詳細を説明していきます。
これについて知れば、「意外と楽しめるかも」と思ってもらえることでしょう。

セット料金

絶対に必要になるのが、このセット料金。
キャバクラを利用する瞬間に発生する料金です。

1時間前後が1セットとなっているお店が多いですね。
50分というお店もあれば、80分や90分を1セットとしている店舗も少なくありません。
1セットの料金相場は、1時間の場合ですと6,000円前後です。
時間が長くなればそのぶん高くなっていきます。

この料金にハウスボトルと呼ばれる飲み放題のお酒もついてきますし、キャバ嬢の女の子もちゃんと一緒に飲んでくれますよ。
ただ、ハウスボトルは安いお酒であることが多く、キャバ嬢の子たちも1時間で3人くらいが入れ替わっていきます。

初回は安くなっているお店が多いので、初心者の方はお得に遊ぶことができるでしょう。
そんなお店を選べば、安い料金でキャバクラの雰囲気を味わうができます。

ちなみにですが、この後に説明する料金は、利用しなければ支払う必要がありません。
つまり、セット料金のみでの利用も可能ということ。
飲み放題もついてますからね。
安いお店なら、1回4,000円くらいで利用できてしまいますから、これなら一般的なサラリーマンでも気軽に遊びに行けるはずです。

ドリンク代

キャバクラでは、一緒に会話をする女の子もお酒を飲むんですけど、キャバ嬢の飲むお酒の代金はお客さん側が支払います。
これがドリンク代と呼ばれるものですね。

カクテルやソフトドリンクなどいろいろありますが、1杯1,000〜2,000円前後です。
もちろんお客さん自身が飲みたいと思うドリンクがあれば注文しても構いません。

セット料金のみでもキャバクラの利用は可能なんですけど、できればテーブルについてくれた女の子のドリンクくらいは注文してあげてください。

ボトル料金

セット料金に含まれている飲み放題以外のお酒が飲みたい時に発生する料金がボトル料金です。
1杯ごとのドリンクではなく、ボトルごとオーダーする時に発生する料金ということですね。

数千円程度の安いものもあれば、数百万円もする超高級シャンパンやブランデーなども用意されてますよ。
市場で流通している価格の数倍もするのがキャバクラの料金設定です。
居酒屋感覚で頼むと大変なことになるので、メニュー表を確認してからオーダーを入れることを忘れないでください。

注文したボトルはキャバ嬢と一緒に飲むことができます。
女の子がとても喜びますから、もしお財布に余裕があるなら、数万円程度のボトルを入れてあげてもいいかもしれません。

割り物料金

割り物というのは、お酒を割るもののことです。
例えばですけど、

  • ミネラルウォーター
  • 炭酸水
  • フルーツジュース
  • お茶
  • ジンジャエール
  • コーラ

などが割り物としてよく使われます。
つまり、これらが必要であれば割り物料金が発生するということです。
ロックで飲むときの氷(アイス)も割り物料金に入れているお店もあります。
追加する場合にはお値段の確認をお忘れなく。
種類によって違いますけど、1,000〜2,000円前後が相場ですね。

指名料金

キャバクラの醍醐味は、自分のタイプの女の子と一緒に会話をしたりお酒を飲めるところです。

お店に入って席につけばキャバ嬢が一緒に飲んではくれますが、すぐに入れ替わります。
もしタイプの女の子と長い時間一緒に飲みたいのであれば指名するしかありません。
この時に必要になるのが指名料金というわけです。

指名には、お店に入る時に指名する「本指名」と、お店に入って女の子をチェックしてから指名する「場内指名」があります。
参照:http://tenzoo.jp/name/

本指名は、「A指名」や「場外指名」と呼ばれることもありますし、場内指名は「B指名」と呼ばれることもありますよ。
相場はどちらの指名料も2,000〜3,000円となっています。

延長料金

セット料金は1時間前後に設定されています。
その時間を過ぎると、お店を出るか延長するか決めなければいけません。
延長すると決めた時に発生するのが延長料金です。

延長料金はセット料金と同額程度になっているお店がほとんど。
ただ、時間設定が違ったりするので事前に確認しておきましょう。
例えば、セット料金が1時間6,000円のお店では、延長料金が30分3,000円となっていたりします。

お客さんが「帰ります」とか「お会計お願いします」などと宣言しないと、自動で延長するお店もあるので要注意。
お店のスタッフさんが「延長しますか?」と確認してくれるキャバクラばかりではないんです。
事前に、「時間になったら教えてください」と伝えておくと安心ですね。

キャバクラは地域によって雰囲気や料金設定が異なる

キャバクラを利用する時に必要になる代表的な料金を、相場の金額と一緒に説明してきました。
ただ、紹介した金額はあくまでも相場なので、そのあたりは頭に入れておいてください。

店内の雰囲気やコンセプト、キャバクラ嬢のレベルなどはもちろんですけど、料金設定もお店や地域によって全然違います。
特に地域性が強いので、どのエリアのお店で遊ぶのかはとても重要なポイントになりますよ。

LuLINE GOなどの検索サイトでキャバクラで遊ぶときは、地域特性に着目することが非常に大切です。
地域ごとの特徴を把握していれば、それぞれの地域に遊びに行った時に、正しいキャバクラ店を選んで遊ぶことができるようになります。

どこに行っても同じ基準でお店を選んでしまうと失敗するリスクが高まることを、まずは知っておきましょう。